オーネットの情報公開パーティーに参加してきた。その② ~田舎者はつらいよ~
人生で初めての婚活パーティーに参加。
意気揚々と、
2時間かけて都内のパーティーに参加したもち子を待ち受けていたのは・・・!
プロフィールカードの内容に悩む!
さて、
可愛い女子率の高さに内心ちょっと帰りたくなりつつ
空いている席に座ったもち子。
この日の参加者は男女合わせて60名予定なだけあって
本当に広い会場でした。
会場と言ってもホテルの中にあるおしゃれなイタリアンで、
結婚式の二次会とかで使われてそうな感じ。
パーティー仕様なのかテーブルが川の字になっていて、
向かって左側が男性、右側が女性の席とのこと。
開始20分前で
すでに15人以上?は受付を終えていて、
自由席だったので座っている場所はみんなバラバラ。
(ちなみに席選びも結構重要だと後で気づく)
受付時に渡されたのが
名字、年齢、職業、住んでいる場所や勤務地などの基本情報に加えて
趣味や、これからやってみたい事、好きなものなどを書き込む
プロフィールカード。
情報公開型なので、男性にだけは年収を書く欄があった。
パーティー開始前にこれを準備しておいて、
男性とお話する時にお互いのカードを交換して話のネタにするという事らしい。
いやほんとガチで
婚活パーティーってこの日が初めてだったの。
一応ね、事前にパーティーの流れだけはネットで下調べしてはいたものの・・・
何を書いたら良いのか全然分からん!
アピールポイントって何よ!
私のココが売りです~ってそんなの考えた事ない!
趣味とか、いつも見てるテレビ番組とか、好きな食べ物とか
これ正直に書いちゃって良いの?
万人受けするテンプレ回答の方が良いのかな?
と、悩みまくる。
この時、開始15分前。
もう本当に必死で記入欄を埋めました。
学生の時のテストと同じで、
空欄があるよりは適当でも何か書いておくべきかなと思って。
ふと気が付くと席が結構埋まって来ていて、
時間は開始5分前。
なんとかカードを埋めることに成功。
必死すぎて汗ばんでるのが自分でも分かる。
プロっぽい男性に話しかけられる
開始直前まで、もち子の目の前は空席で。
やっぱりブスだから避けられていたのか?
するとギリギリで会場に滑り込んで来たラフな格好の男性、
目の前にドカッと座ったかと思うと
手慣れた感じでスラスラ~っと2,3分でカードを記入。
もち子なんて10数分かけて書いたのに!
手が空いたのか、
いきなり話しかけられました。
「今日はどこから来たんですか~?」
えっ
開始前だけどそういうのアリなの!?
周囲で他に雑談している人もいないし、
若干プチパニックになりつつ
「○○からです~(顔がひきつり気味)」
答えるもち子。
「えー!
超遠いじゃないですか!大変ですね~」
お、おう・・・
そっか、そうだよね
都内の人から見ればやっぱりそう感じちゃうんだなぁ
「何で来たんですか?」
「こっちは良く来るんですか?」
etc..
全く緊張感なくばんばん話しかけてくる男性。
うーむ
この人、慣れてますわ。
漂うプロ感に、引き気味のもち子。
(でも話しかけてくれたおかげで、
ガチガチだったのが少しほぐれた気もする。
いい人かも・・・?)
プロのありがたいお言葉
時間になり、
マイクを持ったスタッフさんから流れの説明と、
今日の参加人数が発表された。
男性36名、女性35名
計71名!
(女性が1人欠席とのこと)
す、すごい!
なんか多いな?とは思っていたけど
そんなに人がいたんだなぁ
すると目の前のプロがまた話しかけてくる。
「パーティーは結構来るんですか?」
「実は今日が初めてなんです」
「マジ?
初めてならずいぶん難易度高いの選んじゃったね~(タメ口)」
そ、そうなの・・・?
プロいわく、
初めはもっと規模の小さい
15人前後のパーティーで慣れておいた方が良いんじゃないかとのこと。
今日は特に多いから、大変だと思うよ、と。
「まぁ最初は良く分からないだろうから、
流れに身を任せてみたら良いよ」
・・・急に上から目線だな、
と、思いつつも
「わかりました、ありがとうございます~」
ニッコリできる余裕が出てきたもち子。
やっぱりプロのおかげで緊張がほぐれたみたい。
ありがとう、プロ。
パーティー開始!
そんなこんなで、とうとうパーティーがスタート。
スタッフさんの合図とともに、
ワッと皆が一斉に話し始める。
おもむろに自分のプロフィールカードを差し出してくるプロ。
あ、そっか、そういう時間だった!
さすがプロ、切り替えが早いよー!
(もう完全にプロ認定してる)
軽くあいさつをし、
カードを見ながら会話をするんだけど
1人あたりの時間はたったの5分。
しかも周りの雑音にかき消されて、
相手の声がかなり聞き取りづらい・・・
何度か聞き返す事になるから余計に時間が短く感じる~!
そして、
男性はほぼ都内、神奈川、埼玉、千葉の人だったのね。
もち子の県から参加している人は(おそらく)皆無。
住んでいる場所を見た男性陣ほぼ全員に
「○○に住んでるんですか?遠いですね~」
と驚かれ
その時点で気乗りしない感じが伝わってくる。
いや後から考えたら当たり前だと思うんです。
誰だって近場で良い人を見つけたいもん。
もち子が美人だったり、もっと若かったりしたら
反応も少しは違ったんだろうけど。
うー、
明らかに興味を持たれてないのに
会話を続けなきゃいけないのって辛い!
ニコニコし続けるの辛い!
でも、もち子頑張った!
プロのアドバイスのおかげもあって
なるようになれ!精神で乗り切ったよー!
あっという間に、
男性36人とのラウンドトーク(俗に言う回転寿司タイム)が終了したのでした。
次回、
どんな男性がいたのか(見た目とか年齢とか、職業、年収)
当時とっていたメモをもとにまとめます。
↓もち子のオーネット入会のきっかけになった
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