31歳、オーネットに入会する①
さて、前回の続き。
まんまとのせられてオーネット支社へ出向くことになったもち子。
無料のチャンステストを受けるだけのつもりが、
またまんまとオーネットに入会することになった経緯について、
なるべく詳しく書いてみようと思う。
入会を検討中の人の参考に少しでもなれば。。。
支社へ向かう
駅から徒歩10分くらいのビルに入っているとのことだったけど
なんと専用(もしくは提携)駐車場が無いらしい。
地方において駐車場が無いなんて、
コンビニなのにATMが置いて無いくらい不便だと思うの・・・
仕方ないので近くの有料駐車場に車をとめて
支社の入っているビルへ。
エレベーターの中で
「他の会員の人とすれ違ったりしたら嫌だなぁ」
なんて考えつつ
おそるおそる支社の入り口にたどり着く。
幸い道中誰とも顔を合わせること無く、ドアを開けて、中へ。
支社の中はけっこう綺麗&広めで、
割と立派なパーテーションで区切られたブースが7、8個くらい?
ある感じ。
受付は無人だったので「チーン」と鳴らすタイプの呼び鈴を押すと
奥から50代くらいのベテランぽい女性が出てきて、ブースに通される。
後から分かったけれど
この方が支社の支店長だったらしい。
ブースの中には椅子が2つ、
テーブルの上にPCが1台置いてあった。
「担当が参りますのでこのビデオをご覧になってお待ちください」
と
オーネットについてざっくり紹介するVTR的なものをPCのディスプレイで流される。
へぇ~
オーネットって設立は1980年で、
楽天に吸収されたのが2007年と意外と歴史はふるいらしい。
的な内容だったかな。
数分後、
さっきの支店長より10歳くらい若い?女性の方がやってきた。
担当アドバイザーさんとの出会い
担当さんの第一印象は、細身で、物腰柔らか、丁寧な感じ。
この方が後に、もち子の担当アドバイザーとなる方でした。
どうやら最初に説明をしてくれる方がそのまま担当になるっぽい。
(ちなみに契約時に「私が担当でいいですか?」って聞かれたので、
別の人を指名することも可能なのかも。
もち子は別に不満は無い&良く分かってなかったのもあってそのままお願いしたけど。)
ちなみに、
この担当さんのおかげで
もち子は非常に驚きの出逢いをすることになるのだけど、
それはまた後日書こうと思う。
軽い挨拶のあと、
差し出されたのは詳細プロフィールや婚活についての質問事項を回答する用紙。
この用紙を記入するうちに、
婚活についてほんわりした考えしか持ってなかったもち子は、
非常に焦ることになるのです。
いつまでに結婚したいのか?
この用紙には
自分の住所、氏名、生年月日とか
今まで婚活したことあるか?それは何を利用したか?とか
結婚相手を選ぶ時に何を重視するか?とか
いろいろな質問が並んでいて、
あとはざっくりした記憶しか無いのだけど、
唯一印象に残っているのがこの質問だった。
あなたは今何歳で、
どのくらいの期間で運命のお相手と出会って
そのお相手とどのくらいの期間交際して
いつ結婚したいか?
・・・むむむ
もち子、そんなこと今まで一切考えたことない!
なんとな~く、
35歳くらいまでに結婚してればいいかなぁ
くらいのゆるい感覚しか持ってなかったよ。
なので用紙には
結婚:35歳まで
とだけ書いて担当さんに渡したよ。
もち子、考える
渡された用紙を眺めながら
ひととおり内容を確認してくれる担当さん。
過去のお付き合いのこととかもさらっと聞かれました。
元彼と結婚に至らなかった経緯とか。
これも書き出すと長くなるので、いつか触れようと思うけど。
担当さんは本当に物腰柔らか、癒し系で、
↑のようなプライベートな話題もリラックスしてお話できた気がする。
そして、話題は問題の箇所へ。
「35歳までに結婚ですね。
なるほど。
ちなみに、もち子さんは、お子さんについてはどう考えてますか?」
はっ!
そういえばもち子、子供は絶対に欲しいんだった。
姪っ子が生まれたのもあって、
赤ちゃんてなんて可愛いんだろうって再確認したところだったし。
そうすると、出産は35歳までにはしたいかも。
となると、35歳までに結婚、じゃ遅いのかな?
今年32歳だし、
結婚後すぐ子供ができるとも限らないし、えーっと・・・
担当さんの質問で、
ものすごく悩むもち子。
33歳までに入籍したい!
結婚について「なんとなくの」考えしか無かったもち子、
この時はじめて真剣に、自分の結婚のリミットについて考えたのでした。
そして担当さんと話しながら出した結論は。
32歳の誕生日が来るまでにお相手と出会って、
半年~1年くらい交際して、
33歳になるまでには入籍したい
ということ。
えっ・・・
32歳まであと5ヶ月無いくらいなんですけど!
これは結構やばいのでは?
のんびりしてたらあっという間に35歳なのでは?
大丈夫なのかもち子!
この時、
今まで「なんとなく」だった
結婚についての意識がはっきりして、
焦りと同時に何かしなきゃ!という気持ちになったのでした。
という感じで長くなったので②へ続く。
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